沿革
HISTORY
- 1946年(昭和21年)
- 工場ごとに労働組合結成、中央に「鐘紡従業員組合連合同志会」発足
- 1948年(昭和23年)
- 同士会解散、「鐘紡労働組合連合会」結成(44組合)
- 1950年(昭和25年)
- 組合員1人250円のカンパ資金で初代労働会館を建設
- 1953年(昭和28年)
- 単一組織の「鐘紡労働組合」に改編、各工場の組合は支部となる
- 1956年(昭和31年)
- 鐘紡労働組合創立10周年
- 1958年(昭和33年)
- 製糸部門の分離独立に伴い、「鐘淵蚕糸労働組合連合会」を結成
- 1962年(昭和37年)
- 「鐘淵労働組合連絡協議会(鐘労連協)」を6組合で結成
- 1964年(昭和39年)
- 鐘淵蚕糸労働組合連合会が単一化により鐘淵蚕糸労働組合に改編
- 1965年(昭和40年)
- 鐘淵蚕糸労働組合が鐘淵繊維労働組合(鐘繊労組)に改称
- 1966年(昭和41年)
- 鐘紡労働組合創立20周年
- 1968年(昭和43年)
- 鐘労連協を発展的に解散し、「鐘淵労働組合協議会(鐘労協)」を5組合で結成
- 1972年(昭和47年)
- 鐘淵繊維労働組合がカネボウ繊維労働組合に改称
カネボウハリス労働組合からカネボウ食品労働組合に改称
ヤマシロ労組・中滝労組の販売部門でカネボウ薬品販売労働組合を結成
「鐘淵労働組合協議会(鐘労協)」から「全鐘紡労働組合協議会」に改称
- 1973年(昭和48年)
- カネボウ繊維労働組合が、カネボウシルク労働組合とカネボウ繊維品労働組合に分離
- 1974年(昭和49年)
- カネボウ薬品販売労働組合がカネボウ薬品労働組合に改称
- 1976年(昭和51年)
- 鐘紡労働組合創立30周年
- 1979年(昭和54年)
- カネボウディオール労働組合、カネボウブティック労働組合、カネボウエマ労働組合が結成
鐘紡労働組合が、鐘紡労働組合、カネボウ絹糸労働組合、カネボウ綿糸労働組合に分離
「鐘淵労働組合協議会(鐘労協)」が解散し、鐘紡グループ内13組合で「全鐘紡労働組合連合会(鐘紡労連)」を結成
- 1981年(昭和56年)
- カネボウ化粧品労働組合が結成され、鐘紡労連に加盟
- 1986年(昭和61年)
- 鐘紡労働組合結成40周年
- 1987年(昭和62年)
- カネボウ繊維品労働組合、カネボウディオール労働組合、カネボウブティック労働組合、カネボウエマ労働組合を統合し、カネボウファッション労働組合を結成
- 1992年(平成 4年)
- カネボウ菊池電子労働組合が結成され、鐘紡労連に加盟
- 1993年(平成 5年)
- カネボウ化粧品地区販社等を組織化し、カネボウ化粧品労働組合が組合員9000人・12支部の組織に拡大
- 1994年(平成 6年)
- 鐘紡労連組織の単一化を行い、「カネボウ労働組合」へ組織改編、組合員総数19,160人 43支部の組織となる
- 1996年(平成 8年)
- カネボウ労働組合結成50周年
- 2002年(平成14年)
- 初代労働会館が閉館、閉館に伴い組合本部事務所を大阪市都島区片町の大手前センチュリービルへ移転
- 2004年(平成16年)
- 日本エヌエスシー労働組合、アイオン労働組合が結成され、カネボウ労働組合から組織分離
- 2006年(平成18年)
- カネボウ労働組合からKBセーレン㈱在籍組合員が分離し、新組織を結成
カネボウ労働組合結成60周年
- 2007年(平成19年)
- 現在のカネボウ労働会館が竣工
- 2023年(令和5年)
- カネボウ労働組合をカネボウ労働組合連合会へ組織改編